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presented by gogoakkun project - nagoya japan

akkunguitarGoGo

ゴーゴーエレキ!

【 DADDARIO NICKEL WOUND EJ21 】↓
これは僕が普段アコギに張っているダダリオのニッケル弦です♪ この弦はアコギ用としては太くはないんですが僕はアコースティック関係にもマグネットピックアップを載せているので、一般的なブロンズ弦だと各弦のバランスが悪くなっちゃうんですよ〜 一時期ポールピースの高さが変えられるSUNRIZE(サンライズ)を使っていたこともあるんですが、その時も弦はやはりこのニッケルを使ってましたね〜 ジョンレノンでおなじみのGibson(ギブソン)J-160Eを使っている人もこの弦を張っていることが多いですね〜 僕はショートスケールのミニエレキやMINI MATON (ミニメイトン)にもこの弦を張っています。もう20年以上愛用してるお気に入りの弦です。 



【 DADDARIO NICKEL WOUND EXL 115 】↓

この弦はピックギター、フルアコに張ってます。EJ-21より少しテンションは少なめですがエレキに張る弦としてはかなり太目ですね〜 ガッツリとしたパワー感のあるサウンドで、フルアコに張った時のジャリジャリした生鳴りは好きですね〜 数年前まで使っていたEpiphone(エピフォン)の CASINO(カジノ)にもこの弦を張ってました。



【 DADDARIO NICKEL WOUND EXL 110 】↓
この弦は僕の中では一番付き合いの長い弦ですね〜 Stratocaster(ストラト)、Lespaul(レスポール)、Telecaster(テレキャス)、Mosrite(モズライト)など手持ちのエレキにはほとんどコイツを張っています。 若い頃はアーニーボールを使ってたんですが、当時はライブなんかでよく切れたんですよ〜 近年のアーニーボールは大丈夫だとは思いますが、四半世紀前はボールエンドからホントよく切れてましたね〜 僕も、当時のバンドメンバーも新品の弦を買うと張る前に必ずボールエンドにハンダを流し込んでいました。
このダダリオにしてからはホント切れなくなりましたね〜 09-42のセットをお使いの方も多いと思いますが、モズライトやテレキャスにはゼッタイ46の方がイイと思いますよ〜♪ フェンダー系のよなフルスケールには少しテンションがキツく感じるかもしれませんが、真空管アンプとコイツの相性はバツグンですからヤメられましぇ〜ん!

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【 BOSS BD-2W / Blues Driver 】

僕のブルースドライバーはちょっと違う!
 判る方にはわかる。。。

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odak GA10 amplifier


ギター仲間の間で最近話題になっているのが写真(↑)のエフェクター!? 実際はエフェクターというよりギターアンプシミュレーターって言った方が正解かもしれません♪  これドライブが10種類あってクリーン、アコースティック、ブルースドライバー、ファズフェイス etc. と結構くすぐられるプリセットで、ルックスもデジタルとアナログの融合って感じでかなりカッコ良いんですよ〜 プリセットを選んでゲインやEQも調整可能なのでかなり幅広い音作りができちゃうんです。電源もUSB(5V)供給のようなので、大容量のモバイルバッテリーで使えば長時間演奏も可能ですね。僕は普段コルグのパンドラ・ミニをよく使ってるんですが、その時もモバイルバッテリーで駆動させているのでバッテリー減りはあまり心配したことがないですね。大好きなBOSSのコンパクトエフェクターも全てUSBで電源供給出来るようになると嬉しいんですが。。。 で、このGA10の最大の魅力は値段なんです。 なんと、市場価格が5,000円前後なんですよ! 僕のように歪みモノ・コンパクトエフェクター好きの人はくすぐられるでしょ〜 プリセットはプッシュスイッチですがレベル、ゲイン、各TONEはダイアル式なところが憎いでしょ〜 僕はこ〜ゆ〜アンプライクなルックスに弱いんですよ♪ 肝心のサウンドなんですが、全てのプリセットがしっかり使える感じでコスパは超ハンパないですね〜 1回飲みに行くのを止めれば買えちゃう値段なので実にウズウズしてます。。。

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Yamaha VG-STANDARD


昨年(2016年)末に購入してからパーツ交換も含めいろいろ手を加えてきたヤマハのバイオリンギター(ASKAモデル)ですが、ブリッジやテールピースもイイ感じで落ち着いて来たの今年は出番が増えそうですね〜♪
一番最後にやったパッシブオーバードライブがなかなかで、搭載されている標準のピックアップとの相性がメチャ良くアンプのボリュームを上げた時はかなりゴキゲンに鳴いてくれます♪

【ヤマハ VG STANDARD マメ知識】
VG-STANDARD は1993〜2003年の10間製造販売されたヤマハのバイオリンシェイプエレキギターです。一般的にはチャゲ&飛鳥のASKAさんモデルとして一部の人には有名なギターなんです。 実際のASKAモデルはご本人所有のモノと同じで中が空洞のホローボディなんですが、このVG-STANDARDはギブソンのレスポール等と同じくソリッドボディとなっています。 まぁ〜カンタンに言えば廉価モデルですね♪ と、言っても当時の定価が88,000円ですから決して安いギターではないですね。僕が入手した値段もほとんど当時の定価と同じ位でした。トラ目の感じと本体重量(3.3kg)にヤラレてしまいました。僕のYotubeチャンネルでもお話したんですが、長年探していた固体だったので、出逢った時はほんとビビビって感じでした♪ コイツをゲットする2年位前まではHofner(フェフナー)の#459っていうバイオリンギターを使ってたんですが、弾き易さと操作性は断然このVGですね〜 VGをご存知の方ならこの写真でお判りだと思いますが、100%僕の好みにモディファイしてありますから、ノーマルのVG-STANDARDとはほとんど別のギターって感じになっています♪♪♪ 

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【KORG PANDORA STOMP】
当サイトでも度々登場するコルグのパンドラ・ストンプなんですが、最近市場では何か怪しい空気が流れているようなんです。これは現在では生産終了となっているパンドラ・ミニの時とまったく同じ感じなんです。そのパンドラ・ミニの時は、本体の市場価格が7,000円前後だったのに ある日突然2万円前後に跳ね上がったんです。メーカーのHPを調べても特に何も表記されていませんでした。僕はてっきり生産が終了したことにより市場価格が高騰したのかと思ったんですが。。。 一時的な生産調整で、そのうちまた入荷すると思っていたんですが、いつまで経ってもその気配がなく市場価格も上がっていく一方だったんです。そして数ヶ月後、生産終了となったことが判りました。★現在でもパンドラ・ミニのネット相場は2万〜3万円とバカ高いままです。


で、今回気になっているのがパンドラ・ストンプ(↑)なんです。 そ〜です! ミニの時とまったく同じなんですよ〜 ただミニの時よりは価格の上昇率は低いんですが、それでも2万円手前で売っているショップが多いですね〜 まだメーカーさんのHPに生産終了の文字は見えませんが、おそらくミニの時と同じになると思いますので、もし買うつもりだった方は適正価格で売っているショップを見つけたら買った方がイイと思いますよ〜♪ 僕はストンプは1台しか持っていないんですが、ミニだけは予備を持っているので安心なんですが。。。


★4年位愛用しているミニのブラックボディ ↑ 

そして、予備のシルバー ↓


細かいことを言い出せばキリがないんですが、パンドラは遊び道具と割り切って使えばかなり重宝すると思いますよ〜 僕は宴会だけじゃなくちょっとしたミニステージなんかでもよく使ってるんです。 パンドラミニは超コンパクトボディで使い易いんですが、ボディがストンプみたいに頑丈だったら言うこと無いんですが〜。。。 まぁ、4年酷使していて1度も不具合は起きてないんですが。。。 予備のシルバーはまだパッケージもあけてないんですが、そろそろ使おうかな〜って思ってるんです♪♪♪
ブログakn5.com

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↑上の2本は僕が長年愛用しているギターなんですが、左の改造ストラトは基は1980年代のスプリンギーサウンドで本体(ボディのみ)だけはもう30年以上使っています。 ネックやパーツは頻繁に載せ換えてきたので現在ではトーカイ部分はボディ材だけなのでスプリンギーというよりただの古いコンポーネントギターって言う方が正解かもしれませんね〜 でもこのボディ材がメチャ気に入ってるんです。ラッカーではないんですが塗装も薄いし軽量だし、なんてったってボディ鳴りがすごくイイんです♪ だから〜こんなボロボロでも30年使ってるんです! 右の3PUPモズライトも10年以上使ってるんですがコイツも改造しまくりで、土台は黒雲のエクセレントなんです。このギターもボディとネック以外はすべて載せ換えてあります。トレモロ関係はすべてUSA製でテールピースとアームは1966年ビンテージから移植しました。台座とブリッジは90年代のリイシューのもので、ビブラミュート台座はモズライト工場見学で一部の人に配られていたモノらしく、10年前に譲ってもらいました♪ ピックアップは15kオームのハイパワーを搭載、あとパッシブのファズ風オーバードライブ回路をビルトインしてあります。 この2本は僕のYoutubeチャンネルでもよく登場しているので、ご存知の方も多いと思います。 
 
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【初級ギター講座】エレキのネックについて


エレキ初心者の方からよく訊かれることのひとつに「高いギターと安いギターとでは何が違うか?」って〜のがあるんですが、これカンタンな質問のように思われるかもしれませんが、結構奥が深い質問なんですよ〜♪ 今回の質問に関しては希少価値の高いビンテージギターは外してお答えします。 あくまでも近年に売られている新品のギターでの比較です♪ まず単刀直入に言いますと安くても良いギターはたくさんあります! 高くてもダメなギターも結構あります。 ただ値段の高いギターはある程度良い材料やパーツが使われていて組み付けもそれなりにシッカリしているものが多いです。逆に安いギターは高級ギターのように高価な材料やパーツは使われていないものがほとんどです。でも組み付けや仕上げがシッカリしているものも意外に多いんですよ〜♪ その仕上げで一番差が出るのが、ネックなんです。特にフレットの処理ですね〜 安モノのギターはこのフレットの処理がいい加減なヤツが多いんです。酷いモノでは打ち込み不良で指板からフレットが浮いているモノもたまに見かけますし、フレット両端の処理(研磨)がシッカリされていないので弾く度指に引っかかったり、最悪の場合はケガをすることもあるんですよ〜 僕のようにエレキ歴が長い人間からすればフレットの処理をすることはそんなに大変には思わないので、気に入った安物モノのギターを敢えて買って自分でモディファイするなんてことは日常茶飯事なんですが。。。 つまりギターの値段は確かに使われている材料の違いが大きいんですが、人件費というか手間賃の違いが一番だと考えた方がイイかもしれません。 判り易い例で言うと、ラッカー塗装ですね〜 みなさんラッカー塗装してあるギターは高いということは判ると思うんですが、ラッカー塗料がポリ塗料と比べて特別に高いわけではないんです。 じゃぁ〜どうしてラッカーのギターは高いのか? ズバリ、これは手間賃の差なんです。 ラッカーはポリのように一度に暑く塗れないので薄塗りを何回にも分けてやらなくてはならないんです。 それに完成した後もラッカー塗装されたボディは気候の変化や衝撃にもデリケートなので商品管理が結構大変なんです。つまりトータルで時間と手間がかけられているんです。 僕のようにビンテージものやレリックものが好きな人間は、ショップなんかでたまにあるラッカー塗装ギターのチョイキズ品は大好物なんです。たまに超目玉価格で売られているギターに出逢えることもありますから。。。新品で打痕がたくさんあるギターなんかほとんどの人は嫌がりますからね〜 ★このあたりのお話は結構長くなっちゃいますから、近いうちにまた僕のYoutubeチャンネルでお話しますね♪♪♪  





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