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 モデルガンとガスガン、初めて買うならどっちがいいの?
 これ、初心者の方からよく質問されます♪ 結果から言いますと、僕は「ガスガン」をおすすめします。 十数年前なら迷わず「モデルガン」をすすめたんですが、近年はBB弾が発射できるガスガンですね〜 ★まずモデルガンとガスガンはどこが違うのか?ってことからお話しますネ! 下の写真(↓)、大きい方(写真上)がマルシン ANACONDA(アナコンダ)のガスガン、下の小さいヤツがコクサイ M60(チーフスペシャル)のモデルガン。ぱっと見ただけではどちらがモデルガンなのか判らないと思います。
例外もありますが、基本的に「モデルガン」っていうのは弾は出ません! その代わりに構造やルックスを実銃にかなり近づけて作ってあるんです。逆にガスガンは弾(BB弾)が発射できるんですが、構造上内部のリアルさは犠牲になっているんです。実銃はガスを使って弾を撃っているわけではないですからね。 じゃ〜リアルさを追求した「モデルガン」の方が良いのでは?って思いますよね! 勿論、弾は発射できなくていいって思ってる方ならモデルガンを買ってください。★ただ近年のガスガンは上の写真(↑)でもお判りのように見た目ではほとんど区別できないんです。まぁ〜銃口を見れば一発ですが。。。
 
 ただモデルガンを持っている人の中で分解組み立ても楽しんでいるって方がどれくらいおられるかということです! 僕の周りにはガン好きが結構いるんですが、正直モデルガンを分解できる人は少ないです。って言うか、「分解できるの?」って人もいますよ〜 リアルさを重視したモデルガンの醍醐味のひとつに「火薬キャップ」をつめて発火させるってことがあるんですが、子どもと違い大人が屋外で「パンパン!」できないですからね〜 ヘタすればお巡りさんに。。。されちゃいます!(笑) と言っても、近年のモデルガンは昭和時代のモデルガンと比べて音も大人しくなっていますから、部屋の中で発火を楽しむこともできますが。。。 まぁ〜発火させなくても観賞したり操作するだけでも十分楽しいとは思いますが、もし銃内部のリアルなメカニズムにこだわらないのであれば、ガスガンはモデルガンのような楽しみ方もできるんです。それは、BB弾を入れずにガスだけ注入して「空撃ち」するんです。モデルガンの発火音まではいきませんが、ガスガンの音も結構楽しめるんですよ〜 それにモデルガンのように発火後のクリーニングも不要ですし。特にオートマチック・ガスガンのブローバックのリコイルショックはホント気持ちよいですからね〜  
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 ガスガンは頑丈で安全に遊べるものを選ぶこと!
 ↓手前 東京マルイGLOCK26 / 奥 KSC GLOCK26
 
 現在僕はフルオート・ブローバックの18Cを愛用しているんですが、東京マルイのグロックシリーズは軽快なブローバックが楽しめ集弾性能もバツグンで何よりマルイのオートマチックガンは丈夫にできてますからホント気を遣わずに楽しめるところがイイんですよ〜 今は手放したので手元には無いんですが、初期のM92Fは5年以上使ってましたが一度も不具合は無かったですよ!
 ↓ 東京マルイ M92F(ホップアップ無しモデル)
 
↓写真上 マルシン アナコンダ(ガスガン) / 下 コクサイ S&W M29(モデルガン) 
 
 僕のコクサイM29 6インチモデルにはアルタモンド製のサービスグリップ(実銃用)とタナカ製のグリップアダプターを装着してあります。自分の中では昔のMGC44マグをイメージしているんですが。。。
 プラスチック製でもメッキモデルは多少剛性が良い感じ♪
 現在はプラスチック製のモデルガン、ガスガン(エアーガン)が主流ですが、その中でもルックスがキレイなメッキモデルはその見た目の美しさだけではなく、ボディ全体の剛性もブラックモデルより多少良いように思います。ボディ剛性のチェック方法としては銃身部分を握り左右に力をかけるとある程度判るんです。剛性の弱いモデルはこの時点で銃身がグニュグニュしちゃうんです。★普段、「そんなことはしないから関係ない!」って思うかも知れませんが、ある程度モデルガンにハマってくると、この剛性ってものすごく気になってくるんですよ〜 実際、有名ユーチューバーの方の商品レビューでもボディ剛性に関しては動画内でも説明される方が多いですね。


 
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